ソロキャンプのLEDランタンおすすめ|10台以上買って生き残ったサブランタン5台を比較

ソロキャンプ用に買った10台以上のLEDランタンと現役で使っている5台

こんにちわ!ミケ犬です。

夏のキャンプシーズン、日が落ちてからの時間って本当に贅沢ですよね。焚き火を眺めたり、お酒を飲んだり・・・今日はそんな夜の時間を快適にしてくれる「ソロキャンプ向けLEDランタン選び」を取り上げます!

ボクはこれまでソロキャンプ用にLEDランタンを10台以上買ってきました。明るすぎて眩しかったもの、暗すぎて使いものにならなかったもの、かわいいけど実用性がなかったもの・・・振り返ってみると、けっこう遠回りしてますね(笑) そして実際の話、その中で今も現役で使い続けているのはほんの数台です。買ったはいいけど出番がなくなったランタンの方が、実は多いんですよね(^^; だからこそ「どれが生き残ったか」には、それなりの理由があると思っています。

そんな遠回りの末に辿り着いた結論と共に、今回は手持ちのLEDランタンの中から “ソロキャンプ向け” をテーマにおすすめの組み合わせを紹介します!

結論|メインは一択。悩ましいのは「サブ」の方

メインのSLIM LIGHT MINIとサブランタン5台

先に結論からお伝えします。ソロキャンプのLEDランタンは、1台で全部まかなおうとすると失敗しちゃいます。大事なのは「1台1役」。サイト全体を照らすメインランタンと、手元やテント内を照らすサブランタンというように役割と求める機能をしっかり分けて考えましょう!

ちなみにメインランタン選びはそれほど悩まなくて大丈夫。ソロならCARGO CONTAINER「SLIM LIGHT MINI」のほぼ一択。スマホからオン/オフできるリモコン機能も備えながら、サイズもソロ用としては完璧に近いのが理由です。

もし「SLIM LIGHT MINIは魅力的だけど価格がちょっと・・・」と感じられる方には、ほぼ同じカードサイズタイプのSoomloom「カードランタンOMNI」もおすすめです。ただ、スマホ連携(リモコン操作)はありませんし、作りの質感もCARGO CONTAINERと比べるとチープなので、あくまで「安く始めたい人の選択肢」として考えてもらえると良いかと思います!

本当に悩ましいのはサブランタンの選び方です。生き残った5台——ゴールゼロ ライトハウスマイクロフラッシュ、Soomloom Helio5000、38灯 MIYABI、ZANE ARTS ZIG、LEDLENSER ML4——は、どれも良いランタンなのにキャラクターがまったく違う。だから「どれが一番か?」ではなく「あなたのスタイルに合うのはどれ?」という点が大事なポイントになります。

そんな生き残った5台からみなさんが優先順位に応じて選びやすいよう、しっかりメリット・デメリットをそれぞれ紹介していきますね!

CARGO CONTAINER「SLIM LIGHT MINI」については、以前レビュー記事を書いていますので、ぜひ参考にしてみてください↓

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明かり(ランタン)には3つの役割がある

メインとサブのLEDランタンを使い分けたキャンプサイトの夜景

キャンプを始めようと思った頃、最初は「明るいランタンを1台買えば十分だろう」と思っていました。でも実際に経験を積んでいくうちに、明かりを置きたい場所、その目的には大きく分けて3つの役割があることに気づきました。

サイト全体を明るく保つ|メインランタン

テーブルやチェア、足元まで含めたサイト全体を照らす役割です。このメインランタンが暗いと、物を探すたびに見えにくさが気になりストレスが溜まります・・・。

タープやポールに吊り下げて使うので、ある程度の明るさ(400〜600ルーメン)が必要。それ同時に、少し離れた場所に置くことで虫を誘導する街灯のような役割も果たしてくれます。

雰囲気を出すために暗くしたりもしたいので、リモコン機能や調光機能があると良いですね!ということで、ミケ犬的にはCARGO CONTAINER「SLIM LIGHT MINI」が完璧だったわけです(^^)

手元・テーブルを照らす|サブランタン

料理をするとき、お酒を注ぐとき、焚き火の横で本を読むとき。手が届く範囲を照らす小さな明かりが必要になります。このサブランタンについては100〜300ルーメンで十分ですし、むしろ明るすぎない方が焚き火の雰囲気を邪魔しません。気軽に持ち運べるサイズ感であることや、トイレへの移動にも使うので、一時的に懐中電灯のように使える2way仕様だと嬉しいですね!

テント内・寝る前の明かり|もう1つのサブ

そしてここが見落とされがちなポイント。サブランタンを1台しか持っていないと、それをテントに持ち込んだ瞬間にテーブル周りが真っ暗になってしまいます。夜中に外へ出るのも億劫になりがち・・・そんなとき、テント内専用にもう1台サブランタンがあると便利だし安心です!

しかもこの役割であれば必要な明るさは50〜150ルーメンほど。眠る前に使うものなので、明るすぎず、かつ心地よい暖色であるランタンを探すのがオススメです。

ということで、この3つを1台で兼ねようとすると、必ずどこかに不満や不足を感じるようになります。だからこそ「1台1役」——これがボクの結論だったのです。メインはほぼ一択なので、記事の後半ではサブランタン選びをじっくり掘り下げていきますね!

LEDランタンの選び方|見るべき4つのポイント

ソロキャンプ用に買った10台以上のLEDランタン全体像

明るさ(ルーメン)|カタログの最大値だけを見ない

メイン用ならソロサイトで400〜600ルーメンあれば十分。それ以上はファミリー・グループ向けで、ソロにはオーバースペックになりがち。手元用のサブ①は100〜300ルーメン、テント内用のサブ②は50〜150ルーメンが目安。

そしてここが落とし穴なんですが、カタログの最大ルーメンは「一時的に出せる明るさ」であることがほとんど。大事なのは「一晩使える明るさ」なので、7〜10時間の連続点灯で何ルーメン出せるのかで比べると、印象がガラッと変わりますよ!

サイズ・重量|ソロは収納性も大切

ソロキャンプは設営、撤収の手軽さがとても重要。荷物が多かったり重かったりすると、駐車場からの運搬が大変だったり、キャンプに行くことすら面倒になってしまいます・・・それでは勿体無いですよね(^^; メインでも200g以下、サブは100g前後を目安にすると、荷物のストレスがぐっと減ります。「明るいけど重くて大きい」ランタンは、結局持って行かなくなりますので要注意!

カスタマイズ性|自己表現したいかどうか

ソロキャンプでもう一つ重要な要素が、ソロキャンそのものの満足度に効いてくるカスタマイズ性。シェードやケース、ステッカーで自分好みに仕上げられるモデルは、道具への愛着が全然違ってきます!ひとつ前の “収納性” とは真逆の発想にはなりますが、「実用性だけでいい」のか、それとも「自分らしさも出したい」のかで、選ぶモデルが変わってきます。これもまた、ソロキャンならではの楽しい悩みですね(^^)

充電方式|端子の種類だけじゃなく「位置」も見る

地味に見落としがちですが、今はスマホもモバイルバッテリーもUSB-Cが標準なので、ケーブルを共用できるモデルを選ぶことで余計な荷物が減ります。ここまでは誰でも思いつくところですよね。

しかしボクが実際に使ってきて気づいたのは、端子の種類と同時に「充電口がどこに付いているのか」も重要だということ。というのも、USB-Cを採用しているモデルの多くは充電ポートが本体の上部にあって、ゴムキャップで塞ぐ構造になっているんです。

このキャップ、使っているうちに緩んできますし、うっかり閉め忘れることもある。そこに雨が当たると、真上から水が入りやすい位置なので故障の心配が出てくるのです・・・。実際「防水はIPX4」と書かれているモデルが多いのも、この構造だと限界があるからだと思っています。

その点、面白いのがゴールゼロシリーズです。USB-Aという一見古い規格なんですが、コネクタが本体の底面に折り畳んで格納され、そもそも開口部が上を向いていないので、雨に対して圧倒的に有利な構造だということに気づきました。IPX6という防水等級も納得ですよね。

USB-Cの方が便利なのは間違いありません。でも「雨に降られても平気か」という視点を入れると、評価がひっくり返ることもある。ここは覚えておくと良いかもしれません!

本題|生き残ったサブランタン5台を比較

ソロキャンプ用に買った10台以上のLEDランタンと現役で使っている5台

さて、ここからが本題。ボクが遠回りして10台以上買った中から、今も現役で使用している5台をまとめて比較していきます!

先に断っておくと、この5台に優劣はほとんどありません。明るさで選ぶならこれ、コスパ重視ならこれ、個性を楽しむならこれ——という具合に、選ぶ理由がそれぞれ違うので、ぜひ皆さんそれぞれがこの中から好きなランタンを見つけてもらえたら幸いです。まずは全体像を掴めるよう、表でスペックや特徴を確認していきましょう!

項目Soomloom Helio5000Goal Zero Micro FlashZANE ARTS ZIG38灯 MIYABILEDLENSER ML4 Warm
最大明るさ300lm150lm200lm200lm300lm(ブースト時)
一晩使える明るさ◎ 300lm/10h150lm/7h200lm/7h200lm/9h△ 50lm/40h
重量約99g◎ 約68g約115g約100g◎ 約71g
点灯時間◎ 10〜230時間7〜170時間7〜55時間約9時間(High)△ 2.2〜40時間
防水IPX4◎ IPX6IPX4生活防水◎ IP66
電源USB-CUSB-A 内蔵USB-CUSB-C◎ 単3電池も可
端子の位置上部・キャップ式◎ 底面・格納式上部・キャップ式上部・キャップ式◎ マグネット式
カスタマイズ◎ ゴールゼロ用流用可◎ パーツ最多少ない◎ ステッカー多数少ない
参考価格◎ ¥2,970¥5,280¥4,680〜¥6,930〜△ ¥7,150
いちばんの強み総合力とコスパ安心感と防水性能デザインと高級感カスタマイズによる独自性コンパクトで軽いのにタフ

表を見てお分かりのように、「完璧な全部入りの1台」は存在しないんですよね。例えばHelio5000はコスパが図抜けているけど防水はIPX4。ゴールゼロは防水性能も安心感も強いけれど価格はお高め。ML4は軽さとタフさが飛び抜けているのに、一晩使うにはだいぶ光量を落とさないといけない・・・などなど。

だからこそ選び方はシンプルに、「自分がいちばん譲れないもの」で決めればいいと思います。ではここから1台ずつ詳しく違いや特徴を見ていきましょう!

LEDランタン Soomloom Helio5000の詳細とカスタマイズ

Soomloom Helio5000|総合力とコスパで選ぶなら

まずは総合力でいちばんバランスがいい1台から。正直、以前まではソロキャンプのLEDランタンにおいてはゴールゼロ一択だと思っていました。しかしキャンプブームで各社が低コストなLEDランタンを作るようになり、やっと満足できそうな1台が見つかった・・・それがSoomloomから発売された「Helio5000」でした。

まず明るさは300ルーメンとゴールゼロの2倍。点灯時間も最長230時間とこちらもHelio5000が上回ります。そして何より、ゴールゼロとほぼ同じ形状なのでシェードやケースといったカスタマイズパーツがそのまま流用できるのです!ゴールゼロ用として売られている豊富なアクセサリーを、そのまま楽しめる。これは非常に魅力的です。

それでいて価格はゴールゼロの半分程度。明るさ・電池持ち・カスタマイズ・コスパ——サブ用に求めるものが、ほぼ全部そろっていると言って過言ではないでしょう。

ただし、懸念事項もいくつかあります。まず本体の作りにおいては、ゴールゼロに比べてやはりチープ感は否めません・・・。上部のUSB-Cキャップとかすぐに取れて失くなっちゃいそうですしね(笑)

そして個人的に一番気になるのは充電池の耐久性です。こういった製品に必ず起こるのが繰り返し充電して使っていくうちに、だんだん電池持ちが悪くなっていく充電池の劣化。個体差もあると思うので断定はできませんが、過去にSoomloomの製品を使ったとき、この充電池の劣化が他製品に比べると早かった記憶があるんです。まぁここだけは長く使ってみないと分からないので、引き続き様子を見ていこうと思います。

それでも、この価格でこの内容ならまず1台目のサブとして買って損はない」と言い切っても良いでしょう!もし電池がヘタってきたら、その頃にはまた新しい選択肢が出ているはずですしね(^^)

Helio 5000とは別に、さらに安価な代替案も紹介しておきましょう!最大400ルーメンと明るいにも関わらず、今回紹介する中では最安の部類に入るSoomloom「Lumina5000」です。

ただしゴールゼロ系より一回り大きいのでカスタマイズパーツが流用できなかったり、点灯時間も最長50時間とHelio5000の230時間に大きく劣るのも事実。「とにかく明るくて安ければいい」「2台目を安く足したい」という方にはちょうどいいかもしれないので、簡単に紹介だけさせてもらいました!

LEDランタン ゴールゼロ ライトハウスマイクロフラッシュの詳細

Goal Zero Lighthouse Micro Flash|手放せない定番品、その安心感

キャンプと言えばコレ!と言えるほど、LEDランタンの代名詞的な存在であるゴールゼロ「ライトハウスマイクロフラッシュ」。あまりキャンプに興味がない人ですら「なんか見たことある!」と口にするほど、アウトドア界隈では有名なLEDランタンですよね(^^)

最大150ルーメンで光量は十分、そして何より68gという軽さと、最小にすれば170時間という電池持ち。フラッシュライトモードもあるので、夜のトイレ移動にももちろん使うことができます。

後発品と比べてしまうと、どうしてもコスパで負けてしまうのが痛いところ。先ほど紹介したHelio5000の倍近い価格ですし、明るさも150ルーメンと控えめ。充電はUSB-Aで、スペック表だけを並べたら「今さらUSB-A?」と思われても仕方ありません・・・。

しかしこのUSB-Aの充電口、実はよく考えられた設計なんです!その理由は「端子の位置」

USB-Cを採用している他のモデルは、充電ポートが本体の上部にあってゴムキャップで塞ぐ構造。キャップは使ううちに緩みますし、閉め忘れることもある。しかも真上を向いているので、雨が当たれば水が入りやすい位置なんですよね・・・実際ここで紹介している5台のうち、上部キャップ式の3台はいずれも防水がIPX4か生活防水どまりです。

対してゴールゼロは、USB-Aコネクタが本体の底面に折り畳んで格納されています。開口部がそもそも上を向いていないうえに、キャップという弱点が存在しない。だから防水等級もIPX6と、この5台で頭ひとつ抜けているんです。しかもこの構造のおかげで、ケーブルを持ち歩く必要もありません!モバイルバッテリーに直接挿せるので、充電ケーブルを忘れても平気です。USB-Aという規格の古さが、結果的に「ケーブルレス」「防水」という2つの強みに化けているのが面白いポイントですよね。

そして、コスパが悪くてもボクがゴールゼロを手放さない最大の理由が “カスタマイズパーツの豊富さ” です。

キャンプブームの中で「LEDランタンのカスタマイズ」というジャンルを切り開いたのは、間違いなくこのゴールゼロ。だからこそ、各社から数えきれないほどのカスタマイズ製品が発売されています!ボクも例に漏れず、様々なカスタマイズ製品に魅了され、個性を演出してきました。そうやって育ててきた自分だけのゴールゼロは、なかなか手放せないんですよね。先ほど紹介したHelio5000もある程度の流用が可能ですが、本体底部の形状が本家と異なることから、すべてのカスタマイズパーツが使えるわけじゃないので注意が必要です。

このようにスペックとカスタマイズの両方を楽しみたい方には、このゴールゼロ ライトハウスマイクロフラッシュを選んでおけば間違いないと思います!

LEDランタン ZANEARTS ZIGの詳細

ZANE ARTS ZIG|デザインと光の質で選ぶなら断然これ

コスパで選ぶならHelio5000ですが、このZANE ARTS「ZIG」の価値はまったく別のところにあります。とにかくデザインが良い。手に取ったときの高級感、サイトに置いたときの佇まい——このあたりは他のランタンと比べて頭ひとつ抜けていると思っています。「道具としてかっこいい」ってやっぱり大事だな、と使うたびに思いますね(^^)

そしてもうひとつが光の質。光源を直接見ても眩しくなりにくい構造になっていて、3000Kの暖色と相まって光がとても柔らかいんです。焚き火の雰囲気を邪魔せず、サイトの空気を壊さない。これが本当に心地いい。ZIGがいくつか並んで点灯している姿、想像するだけでニヤけちゃいそうです・・・(笑)

コスパやスペックで選ぶなら、他の選択肢になることもあるかもしれません。でも、サイトの雰囲気を壊さないオシャレさで言えば、断然このZANE ARTS ZIG。同じサブ用ランタンでも、このように選ぶ理由がまったく違うのが面白いところですよね。

弱点を挙げるなら、点灯時間が最長55時間と短めなこと、防水がIPX4(防滴レベル)なこと、そしてカスタマイズパーツが多くないところでしょうか。

LEDランタン 38explore 38灯 MIYABIの詳細

38灯 MIYABI|とにかく個性を大切にしたい人へ

キャンパ-界隈でスゴく流行っているのが38explore「38灯 MIYABI」。実はボク、光栄なことに38灯 MIYABIの発売時にモニターユーザーに選んでもらうことができ、レビュー記事も書かせてもらいました。そんな酸いも甘いも知っている38灯 MIYABIを紹介!

光量は200ルーメンで、ZANE ARTS ZIGのように光源が見えない設計なので光がとても優しいのも特徴です。しかし、やはり38灯 MIYABIの最大の魅力はそのカスタマイズ性の一言に尽きます。この点は今やゴールゼロを超えようとするほど、各社からカスタマイズパーツが発売されています。

例えば上下に1/4ネジが付いているおかげで、Dリングやスタンド、そしてマグネットや三脚といったアクセサリーを自由に組めるので、テーブルやラックに置くスタイルでも、上から吊るすスタイルでも、どこかにくっつけるスタイルでも何にでもなれるのが38灯 MIYABIの強みですね。

そして様々なガレージブランドとコラボして独自のデザイン、ステッカーで仕上げたユニークな限定品もたくさん販売されていたり、ホヤが真鍮になっているものなど多種多様な38灯 MIYABIも存在します。それらを手に入れて自分らしさ、自分だけの個性を楽しむのが38灯 MIYABIの楽しみ方です!

気になる点も正直に書くと、まずタッチ式のスイッチが少し使いづらいです。物理ボタンのようなカチッとした手応えがないので、思ったように反応しないことがあります。また、多くの場合ステッカーなどでカスタマイズをするので、スペック以上に光量は物足りなく感じるかもしれません。そして、今回紹介するランタンのなかでは少しサイズが大きめで収納に悩むこと、価格が¥6,584〜といちばん高いことがネックでしょうか。

だからこそ、「安く実用的な1台が欲しい」という方より、「道具を育てていくのが好き」「自分色に仕上げたい」という方にこそオススメしたいランタンです!

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38explore 38灯 LEDランタン レビュー
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LEDランタン LEDLENSER ML4 Warm Lightの詳細

LEDLENSER ML4 Warm Light|ダントツの堅牢さと軽さ

最後は少し性格の違う1台、LEDLENSER「ML4 Warm Light」を紹介します。この5台のなかでML4だけは、評価の物差しが他とは大きく変わります!

そんなML4の最大の魅力はというと、その約71gという重量とサイズ。そしてIP66の防塵防水性能という “軽さとタフさ” の2つを兼ね備えているところ。しかも製品登録をすれば7年保証という安心感までついてきます。

数字だけで見ると最大300ルーメンで5台の中でいちばん明るいのですが、これはあくまでブーストモードを使ったときの話。パワーモードの150ルーメンでも2.2時間しか持たないので、一晩使うなら実質50ルーメンのミドルパワーモードを使うことになります。この50ルーメンという数字、サイトの手元を照らすには正直ちょっと物足りません。他のランタンが150〜300ルーメンで7〜10時間を維持できることを考えると、手元用として選ぶなら他に軍配が上がります。

でもインナーテント内のような寝室向け、または山岳テント用なら話は別。コンパクトな空間の場合、むしろこの明るさがちょうどいいんです!狭い空間で300ルーメンなんて眩しすぎますし、寝る前に使うなら明るすぎない方が心地いい。マイクロプリズムの柔らかい光と2500〜3000Kの暖色も、インナーテント内の雰囲気にぴったり合います。50ルーメンのミドルモードなら40時間持つので、電池切れの心配もありません。

また、市販の単3アルカリ電池が使えるのも強みの一つ。充電を忘れてしまったり、長期の縦走なんていうときもコンビニで電池を追加で買うなんということもできるのが心強いですよね。

「インナーテント専用・登山用」——そう位置づけると、ML4は最高の1台になります。

用途別・おすすめの組み合わせ!

あなたが重視するのは?メインサブ(1台目)サブ(2台目)
総合力とコスパSLIM LIGHT MINISoomloom Helio5000Soomloom Helio5000
長く安心して使いたいSLIM LIGHT MINIGoal ZeroLEDLENSER ML4
道具を育てる楽しさSLIM LIGHT MINIGoal Zero38灯 MIYABI
デザイン・雰囲気SLIM LIGHT MINIZANE ARTS ZIG38灯 MIYABI
とにかく軽くコンパクトGoal ZeroGoal ZeroLEDLENSER ML4
価格を抑えたいSoomloom OMNISoomloom Helio5000Soomloom Lumina5000
ファミリー・グループWAQ LEDランタン2Soomloom Helio5000Soomloom Helio5000

ここまでの比較を踏まえて、スタイル別のおすすめをまとめました!メインはSLIM LIGHT MINIが基本なので、やはり悩む余地があるのはサブの方なんですよね。

ファミリーやグループでSoomloomを挙げているのは、明るいうえに安いので足りない分を揃えやすいというのが理由です。お子さんが扱って、万が一壊れたときの心理的なダメージが小さいのも地味に大きなメリットです(笑)

ファミリーやグループ向けに大型のLEDランタンが必要になる方は、こちらのWAQ LEDランタン2のレビューもぜひご覧ください↓

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まとめ|ランタンは「1台1役」で一気に快適になる!

ソロキャンプ用に買った10台以上のLEDランタンと現役で使っている5台 斜めからの全体像

今回のポイントをまとめます。

  • ランタンは「1台1役」。サイト全体用と手元用を分けると一気に快適になる
  • メインはSLIM LIGHT MINIがほぼ一択。ここは悩まなくていい(安価な代替案はOMNI)
  • 総合力とコスパならHelio5000、安心感ならゴールゼロ、デザインならZIG
  • 個性を楽しむなら38灯、軽さとタフさならML4
  • サブは2台あると快適。インナーテント用は50〜150ルーメンで十分なので安いものでOK
  • カタログの最大ルーメンではなく「一晩使える明るさ」で比べる

今回は誰もが悩む「ソロキャンプのLEDランタン選び」を、ボクが実際に10台以上使ってきた経験をベースに紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?少しでも皆さんのランタン選びの参考になれば嬉しいです(^^)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。また次回の記事でお会いしましょう!

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